2010年10月28日

レディ・ガガ: その行状 5

ピースシンボル
(小さな事と思うなかれ)

レディ・ガガはその手首に所謂「ピースシンボル」を書いている。

(かさぶたができている傷跡については不明。)


「書いている」と書いたが、タトゥーらしい。


【起源】

この「ピースシンボル」と “言われている” ものについては、その起源がなかなかに怪しいものなのである。参照: ピースシンボル


【警鐘】

カトリック教会(地元司教)が「幻視者当人に一度も会わない」ことを含んだ「綿密な調査」をした上で「いかなる信頼性も認められない」と断じたところの(参照)「ニューヨーク・ベイサイドの聖母」はこう言っている。
両親達、私は再びあなた方に警告します。あなた方の子供達の首から、サタンの悪魔的な印を取り除きなさい。何故なら、それは彼らの霊魂を絞め殺すからです。その壊れた十字架は「平和の印」であるなどと偽装されていますが、反キリストの印です。それらがあなた方の子供達の霊魂を破壊する前に、それらを破壊しなさい。彼らの首に十字架をかけなさい。何故なら、それだけが彼らの霊魂を救うからです。

彼らに、あなた方の家にこの邪悪な壊れた十字架 (evil broken cross) を持ち込ませないで下さい。さもなくば、それはあなた方の家庭を運命づけるでしょう。それは破滅する人間の印です。


人間は傲慢なものだから、対抗措置として(?)こちらも少し威丈高に言わせてもらうが、あなたはこういうものを鼻で笑わない方がいい。鼻で笑うのではなしに、私達の地上での観察とこの「聖母」の言葉を見比べてみるべきである。

地上での観察、その一つは、既に挙げた【起源】にあったような内容である。
他の観察を絵で挙げてみよう。


ピースシンボルとピラミッド
この二つは、勿論、「相性」がいいのである。


ルシストラスト(参照)とピースシンボル
この二つも、勿論、「相性」がいいのである。


ボノ(参照)とピースシンボル(とカストロ帽)
この二つ、いや、三つは、勿論、「相性」がいいのである。


カードゲーム「INWO (Illuminati: New World Order)」参照
私は未だかつてピースシンボルを掲げた人達がその運動の中で殺人を犯したのを見たことはない。けれども、では何故、このカードゲームを作った人はこんな図柄を作ったのか。それは、彼がピースシンボルの邪悪な起源を知っているからだろう。

以上、これらは確かに「ちょっとしたこと」である。それ故、「偶然」とも思われやすいだろう。けれども、私としては、「どうも不思議にリンクするものだなぁ」と、いつも思わないではいられない。それで、今回、上のレディ・ガガの写真を見た時も、「ガガ、お前もか」と思った次第である。


私はこれらを「証拠」として挙げるつもりはない。というか、私達の生活自体、「証拠」の上に立っているというよりか、実のところ圧倒的にただ「信頼」の上に立っているのである。私達自身は地球が丸いことさえ「自分で知って」はいない。(私達の「大部分」は、と言い直そう。)

そして、霊的な事柄にはもともと「証拠」は無い。それは「探究」の分野であったり「恵み」の問題だったりする。

そして、私達は「謙虚」でなければならない。科学も手の届かない事象があるであろうことを、当然のこととして弁えていなければならない。私だって、どうしてピースシンボルやアンク十字が悪魔の霊力を人間に運ぶのか、そのメカニズムは分からない。ただ、どうやら物体はただ物体ではない、形象はただ形象ではない、悪霊や魔術師はどのようにしてか、それらを自分達の目的のために悪用できる「らしい」、と思っているのみである。経験豊かなエクソシストなら、このへんのことを体験によって知っているだろう。


初めは普通の女の子だったろうに、
どこをどう通ってここに来たんだ?
神様は怒り、天使は悲しんでるよ。

(子供の頃から、何らかのプログラムの下に
置かれていたのだろうか。)