レコードやCDから聞こえてくる音だけで十分だったのです。
そればかりでなく、私にとってはそれが「最上」だったのです。
何故なら、それらにおいては「音」がよく整備されているから。
とにかく、非常に例外的なことでした。
あの頃に書いた私のつぶやきがありますので、ご紹介しましょうw
鬼束ちひろ。 瑞々しい神秘のいのち。 光の海。 時に暗くても、重くても、痛くても、 彼女の歌にはいつも瑞々しい、光り輝く、 神秘な生命感がある。 透明な生命の海。 私はそれが好きなんだ。 説明不要。分析不要。 ただその海に浸るのみ。 私には何もできない。 彼女は何を見ているのだろう? その視界の先に広がる光景は、いったい・・。 (2002年10月7日) |
何だか恥ずかしいですがw
でも、今も、基本、全く同じように感じています。